複数クラスを用いた開発

・main( )の行数が増えたら複数メソッドに分割

→メソッド数が増えたら複数クラスに分割

→クラス数が増えたら複数パッケージに分割

 大規模なプロジェクトになると数百個ものクラスを使って1つのプログラムを作る。

 要件定義の段階で大枠を考えて構成する必要があるのかな。「部品化」を意識。

JavaではAPIとして、およそ200を越えるパッケージ、3,500を越える多くのクラスが標準提供されている。

 

・クラスパス:クラスローダーがクラスファイルを探す際に、見に行くべきフォルダの場所。

・クラスローダー:JVMの中でファイルを読み込む仕事をしている。

Eclipse の Preference の [General]→[Startup and Shutdown]→[Workspaces] を開くと “Recent workspaces” として使ったことがあるワークスペースが記録されています。

・Threadクラスを追加すると、「throws Exception」も追加、理由は確認。

 

android:エラー対応とインテント

<MainActivity.java :「cannot resolve symbole 'R'」の場合>

  • メニューバーの「Build 」→「Clean Project」。その後に「Rebuild Project」。

<activity_main.xml : 「imcompatible with ~ layout_height(width)」

  • 数字だけでなく、「dp」も追記。

インテントによる画面遷移>

新しく画面(アクティビティ)を開く時にはインテント(Intent)という仕組みを使う。

インテントに起動したいアクティビティもしくは起動したい機能を設定し、それをAndroidに渡すことで、適切な機能を起動する。

  1. 元のアクティビティでIntentクラスのインスタンスを生成する。
  2. putExtraメソッドで送りたいデータをインテントにセットする。
  3. startActivityメソッドで画面遷移する。
  4. 遷移先のアクティビティでgetXXExtraメソッドによりデータを取り出す。
  5. 必要ならfinishメソッドで元のアクティビティに戻る。

マーケティング戦略

<戦略立案の流れ>

<リサーチのプロセス>

  • リサーチ目的の設定
  • 仮説の設定
  • リサーチの設計と実施
  • 仮説の検証

<ターゲティング(標的市場の選定)>

  • Realistic Scale (有効な市場規模)
  • Rate of Growth (成長性)
  • Rank / Ripple effect (顧客の優先順位 / 波及効果)
  • Reach (到達可能性)
  • Rival (競合状況)
  • Response (反応の測定可能性)

 

 

応用処理技術〜その1〜

URLフィルタリング

主に公序良俗に反するサイトや閲覧するだけでウイルスなどのマルウェアに感染してしまう悪質なサイトにアクセスさせないための技術の一つです。しかし、近年では情報漏洩対策として利用される側面が強くなってきています。

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NAND素子

NANDは否定論理積のこと。与えられた複数の命題のうちに偽であるものが含まれる事を示す論理演算。

 

論理演算

2つ以上の1または0入力値に対して、1つの演算結果(1または0)を出力する演算のこと。簡単に言うと、「真」と「偽」の2つを使って表すとのこと。

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PWM(Pulse Width Modulation)制御

パルス幅変調。パルス変調方式の一。パルスの大きさは一定で,パルス幅を信号に応じて変化させる。

 

PAM(Pulse Amplitude Modulation)

パルス振幅変調。パルス信号を出力する時間は一定で、信号の強度(振幅)によって制御する方式。

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ウォーターフォールモデル

開発を上流から下流に一方向に進めるモデル。

 

成長型プロセスモデル

ウォーターフォールモデルのプロセスを繰り返し、機能を段階的に提供していくモデル。

別名、インクリメンタルプロセスモデルという。

 

スパイラルモデル

一連の開発工程を何回も繰り返しながら開発機能の規模を拡大し、開発コストの増加などのリスクを最小にしつつシステム開発を行うプロセスモデル

 

プロトタイピングモデル

開発の初期段階で試作品を作り、利用者の要求をフィードバックして開発を進める手法。